2009年3月13日金曜日

太陽光発電 自治体が普及後押し

「東京でも太陽光発電普及するのでは?」と昨日も書いた、すぐ今日に、「東京都内の自治体が相次いで助成制度の新設・拡充に乗り出した」という記事が日経新聞に載っていましたね。

補助金がある都内自治体
千代田区、中央区、新宿区、台東区、江東区、大田区、世田谷区、北区、足立区、青梅市、福生市、西東京市

特に、補助金がもっとも大きい新宿区では、3kWhの標準システムで54万。
国・都の制度と併用すると、100万円軽減できるとのこと。
200万円の初期費用が掛かるうちの半分は補助が出るので、残りの100万円を出せば、お家に太陽光パネルが設置できる計算です。

太陽光パネルは15年以上使えると考えれば、「車を買うよりも賢い投資なのでは?」なんて思ったりしますね。

個人的には、初期の出費が抑えられるということ以上に、多少陰になって、発電量が少ない家庭にも設置できることは良いと思います。そのうち、マンションのベランダでもできると良いですね〜

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