2010年7月23日金曜日

8月7日(土)のシンポジウムに登壇します。

8月7日(土)に信州大学経済学部主催で
「アジア太平洋地域の環境保護とクリーンエネルギー推進政策:新たな公共性にむけたイニシアティブ」
と題した国際シンポジウムが開催されます。

このシンポジウムにて、サステナジー代表の山口が
「クリーンエネルギー推進のための企業と地域のイニシアティブ」
というお題で、これまでの経験に基づいたお話しをします。

参加は無料ですので、お時間のある方は是非ご参加ください。

【開催概要】
日時:8月7日(土)14:00-17:30
場所:信州大学経済学部第一講義室
詳細は以下のWebサイト、又は以下のリーフレットをご覧ください。

2010年7月13日火曜日

太陽電池の健康診断


サステナジーの提供している、長期安心の太陽光発電サービス「ゼロサンソーラーライフ」
外からみれば、同じ太陽光発電のパネルですが、実は、裏には秘密が隠されています。

太陽光発電システムは、パッと見た目では、正常に発電しているか、発電量が低下しているか、判断することが難しい機器です。
これは、現場で判断するのはプロの目からも難しく、発電量が低下していることがパワコンの表示から分かっても、どのパネルが故障しているか、判断するのは困難です。

そこで、サステナジーでは、産業技術総合研究所さんで研究されているのと同じ方法、サーモラベル(不可逆性の温度ラベル)を太陽光パネルの裏面に貼り付け、異常をその場で判断できるようにしています。
もちろん、必要に応じ、高熱の部分を検知できるような機器も揃え、17年間、故障をがっちりと無料でサポートしています。

メンテナンスフリーと言われている太陽光発電、約一割が10年以内に交換されているという調査もあります。10年以上、しっかりと発電したい貴方、ぜひ、ゼロサンソーラーライフをご検討ください!