今日(2009/4/2)の日経新聞朝刊に、家庭用太陽光発電が、補助制度により普及に弾みが付いた、というニュースが出ています。
件数は、今年1月から始まった補助金の申請が3月末までに、1万9160件。
2008年の第3四半期までで、約4万件の販売実績とのことですので、2008年の1年だけでも、6万件近くの家庭に太陽光発電システムが設置されたことになりますね。
いままでの合計は約40万件で、この後、さらに普及に弾みが付いていくと考えると、5年以内ぐらいで、100万件の突破は確実な気がしますね。
これによって、太陽光発電の販売だけでなく、いろいろな周辺産業が、大きく育つと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿