先日、S-Gridを学校で利用すると、学校からのグリーン電力が取り扱いできるようになる、
という内容を書きましたが、(学校ではパソコンとか使うのが難しい?ので)
「自動で検針してくれると助かるな!」
という学校の方々は、こんな方法があります。
慧通信さんのスマートメーター
http://www.smartmeter.jp/
メーター代は若干高くはなりますが、こちらを使うと、発電量と自家消費量をカウントしてくれて、自動的にグリーン電力認定を行う事ができます。
子どもたちの教育のために、メーターを見てもらいながら、S-Gridで申請・確認する仕組みも良いですし、このような形で、計測の部分は自動にして、認証された内容を使って環境教育をするという仕組みでも、良いかと思います。
どちらにしても、「ただ単に、太陽光パネルを設置して、子どもたちは無関心」というのは、税金の使い方として、とっても悲しいので、ぜひ、「環境の世代」を担う子どもたちに、「環境を壊してきた」大人として、最高な投資をしてあげましょう。
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