2010年2月13日土曜日

神奈川県「太陽光発電の明日を考えるシンポジウム」終了

神奈川県の地球温暖化防止活動推進センター主催の「太陽光発電の明日を考えるシンポジウム」でお話をさせていただきました。

基調講演は産総研の加藤先生。太陽光発電システムの保守・管理について研究されている先生です。時間が短かったため、実は面白い「太陽光の影と発電の関係」や、故障事例とその調査の仕方などはご説明できなかったため、「ぜひ第2回を開催してください」という主催者へのお願いとなりました。
第2部の各事業者からの説明は、見積工場の菱田さんの話から始まり、ラウルの江田さんの話まで、7分という限られた時間の中で、みなさんがそれぞれのスタンスでお話をされていました。

サステナジーの部分、ちょっとプレゼンのリモコンの機器が悪く、お聞き苦しい部分もありますが、YouTubeに載せましたので、ぜひ!(ピントがずっとずれていますね。すいません)



第3部は、パネルディスカッション
こちらも編集できましたら、YouTubeに載せたいと思いますが、これから太陽光を設置される方々への考慮ポイントや、メーカーのサイトには掲載されていない情報を、会場の皆様と共有出来て、非常に良い時間でした。

これからも、このような太陽光発電で、持続可能な社会をつくっていくためのセミナーやシンポジウムに参加させてもらいながら、一人でも多くの方々とお話をできればと思っています。

本日、雪も降る天気の中、シンポジウムにお越し頂いた方々には、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

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