2011年12月3日土曜日

【被災地支援】~気仙沼市にソーラー街灯を寄贈しました~

気仙沼市にソーラー式街灯20基を寄贈!港に「灯り」を届けました


気仙沼信用金庫と共同し、アトム環境工学(株)の協力を得、被災地支援として気仙沼市にソーラー式LEDライトを寄贈しました。
左:気仙沼市菅原市長、右:山口

気仙沼大島航路が発着する気仙沼エースポートと大島・浦の浜港は、港を照らす照明がすべて流されたため、日が沈むとあたりは真っ暗に。

今回寄贈したLEDライトは、コンパクトですが結構な明るさがあり、足元を照らすには十分なパワーがあります。

歩道を照らす「ソーラー街灯」 


砂利の残る歩道を照らす街灯(大島)

フェリーを利用される方々や、大島航路の運航を担っている大島汽船の方からは、


「真っ暗だった港に1つ「灯り」があるだけで、安心感が全然違う」
「街灯が設置される前は、懐中電灯がなければ動けなかった。とても助かっています。」

といった喜びの声をいただきました。



今後も、「温もり」「灯り」そして「安らぎ」を届けていきます。
後日、三陸新報さんが記事にして下さいました。山口の笑顔と共にどうぞ♪



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