2010年8月9日月曜日

紫波町にて森林資源を有効利用するためのプロジェクトがスタートしました

サステナジーが岩手で共同設立した環境エネルギー普及の最初のプロジェクトがスタートしました。
岩手県紫波町の「森林バイオマス利活用具体化検討調査事業」という事業で、とても豊富な紫波町の森林資源を、持続可能な形で地域住民の皆さんとどうやって活用していくか、ということを調査・検討する事業です。

8/6(金)には36℃を越える暑さ(!)の中、間伐を行っている方や、林地残材の利活用を進めている方、林業行政の方等にお集まりいただき、第1回の会合がスタートしました。
第1回の会合では、皆さんのやっていらっしゃる活動や、先進事例の紹介、現状の問題点や検討会の方向性などが話し合われました。
第2回は先進地域の視察を行う予定ですので、またブログで紹介できれば、と思います。

先進事例の紹介をするサステナジー代表の山口

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