2012年6月29日金曜日

突然ですが、インターン日記始めます!

【インターン日記〜non-renewable times in Sustainergy〜】Vol.1自己紹介

はじめまして。
サステナジーでインターンとして働いているつむらやです。

とは言っても、インターンを始めたのはつい最近。
まだ何も分からず先輩の後をついて回っている状況です。

今日は、記念すべき最初の記事!ということで、
自己紹介も兼ねてサステナジーでインターンをしようと思った経緯について少し書きたいと思います。



私は、今農学系の大学院で再生可能エネルギー関連の研究をしています。
具体的には、再生可能エネルギーが広まるとその周りの人たちがどれくらい豊かになるのかに着目して、主に小水力発電を対象に社会学的な調査を行っています。

研究を進めていくと、エネルギー分野のすごい人たちの話しを聞いたり、関連する本を読んだりすることが多くなるわけですが、
その中で、どんどん新しい仕組み・技術が生まれていく「エネルギー」の分野が熱い!と思い、ますます興味を持つようになりました。
また、大学院でのいろいろな経験から、将来的に地元で再生可能エネルギー・省エネルギーを広めていくことで地域活性化できないかと考えることが多々ありました。

再エネ・省エネを地域で広めるにはどうすればいいだろうか。
ひとまず地元の人に現状を聞いてみよう。
そう思って関係者に質問すると、
「とりあえず自治体の採算が合う仕組みができないと広まっていかないよ」
との答えが返ってきました。

一番のポイントはファイナンスの仕組み作りの部分。
だったらそういうことが学べるところで仕事がしたい。

そんな時、偶然ある雑誌で目にしたのが「サステナジー」に関する記事でした。
「市民ファンドと地域金融を活用してエネルギー事業を立ち上げ地域経済に貢献する」
「省エネ・再エネ導入サービスで被災地再建に取り組む」
サステナジーの事業は、自分がやりたいと思っていたことと重なる部分が多いことを知り、早速facebook(笑)で連絡を取って社長と話をさせてもらうことにしました。

社長とランチをご一緒させていただくということで、ネクタイが曲がっていないか、靴の汚れがないか等念入りにチェック。
緊張して待ち合わせ場所に立っていると、社長は自前のロードバイクで颯爽とお見えに。
社長に自然体で対応してもらったことで、私もリラックスして話しをすることができました。

食事をする中で、「エネルギーのムダを抑えた発電の追求」「地域でお金が回る仕組みの構築」など、社長の熱い"エネルギー論”を伺い、ますますサステナジーに魅力を感じた私は、その場でインターンをさせてもらうようお願いしました。
夏には岩手に住み込みで一ヶ月超のインターンをする予定です!

ということでこのブログでは、
【インターン日記〜non-renewable times in Sustainergy〜】
として、コーナーを頂きました(笑)
インターン活動の中でのいろいろな出来事について随時伝えていきたいと思います!
イベントの情報等も載せていく予定です。

Facebookページ、twitterのほうも頑張って更新していこうと思うので、
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