前回に引き続き太陽光パネルのリサイクルの話です。
パネルのリサイクルは、国際的にも検討が進んでおり、世界中のパネルメーカーが参加しているPVサイクル という団体が存在しています。日本からも、SHARP、KYOCERA、SANYOが参加していますね。
http://www.pvcycle.com
その団体の調べによると、2020年には、ヨーロッパ全体で35,397トンもの太陽光パネルのゴミがでると予想しています。日本でも、2015年に8,000トン超のゴミが出ると言われています。
そんなリサイクルの問題を、JPEA太陽光発電協会のセミナーでも取り上げており、以下の講演資料は参考になります。
↓
1 世界の太陽電池開発動向 PVリサイクルの動向と グリーン電力証書の課題
せっかく、サステナブルな社会を作っていくための技術が、ゴミというサステナブルではない物を生み出す原因となってしまうのは本末転倒になってしまうので、リユース・リサイクルを続けて、100年でも1000年でも利用できる太陽光発電になっていってもらいたいですね。
2009年7月22日水曜日
2009年7月16日木曜日
資源循環:ゆりかごからゆりかごまで
太陽光の話をしていると、このごろ「太陽光パネルの環境負荷ってどうなんですか?」という質問をされることが増えてきました。
太陽光パネルは、ご存じの通り、主にシリコンでできています。半導体と同じですね。
このシリコンを日本はほぼ全量(95%以上)、輸入に頼っています。
SiO2からどのように生産するか、という技術的な話は置いておいて、鉱物資源ということは、太陽光パネルをたくさん生産すればするほど、地球に対して環境負荷を与えることは間違いありません。
いままでは、メーカーはパネルを作る、設置事業者は設置する、そして、設置後の処理は、家庭が責任を負う、という形でした。
しかし、これからの未来・将来は、メーカーやサービス提供者が協力して、この太陽光パネルとしての製品や、そのモジュール、セル、そして原材料のシリコンを、リユース・リサイクルする仕組みを整えることが、当然、必要だと考えています。
われわれサステナジーでは、持続可能な社会を作っていくために、太陽光パネル含めた太陽光発電システム全体のリユース・リサイクルの仕組みを作っていきたいと考えています。
このようなコンセプトは、「Cradle to Cradle:C2C」といわれ、日本語では
「ゆりかごからゆりかごまで」と訳されますね。
ぜひ、興味ある方々は、下のPDFを確認してみてください。
http://www.jogmec.go.jp/mric_web/koenkai/051216/Seminar_Mr_Pedersen.pdf
また、このようなコンセプトに賛同していただけるメーカーの方々、募集中ですので、ご興味ありましたらご連絡ください。
太陽光パネルは、ご存じの通り、主にシリコンでできています。半導体と同じですね。
このシリコンを日本はほぼ全量(95%以上)、輸入に頼っています。
SiO2からどのように生産するか、という技術的な話は置いておいて、鉱物資源ということは、太陽光パネルをたくさん生産すればするほど、地球に対して環境負荷を与えることは間違いありません。
いままでは、メーカーはパネルを作る、設置事業者は設置する、そして、設置後の処理は、家庭が責任を負う、という形でした。
しかし、これからの未来・将来は、メーカーやサービス提供者が協力して、この太陽光パネルとしての製品や、そのモジュール、セル、そして原材料のシリコンを、リユース・リサイクルする仕組みを整えることが、当然、必要だと考えています。
われわれサステナジーでは、持続可能な社会を作っていくために、太陽光パネル含めた太陽光発電システム全体のリユース・リサイクルの仕組みを作っていきたいと考えています。
このようなコンセプトは、「Cradle to Cradle:C2C」といわれ、日本語では
「ゆりかごからゆりかごまで」と訳されますね。
ぜひ、興味ある方々は、下のPDFを確認してみてください。
http://www.jogmec.go.jp/mric_web/koenkai/051216/Seminar_Mr_Pedersen.pdf
また、このようなコンセプトに賛同していただけるメーカーの方々、募集中ですので、ご興味ありましたらご連絡ください。
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